夏におすすめのスリーパー！選び方３つのポイント

こんにちは！ハルウララの川瀬です。

赤ちゃんの睡眠をサポートするアイテムとして人気を集めているスリーパー。
素材やデザインなど、夏におすすめのスリーパーの選び方をご紹介していきます。

＞＞スリーパー一覧はこちら

01.スリーパーとは？

赤ちゃんの快適な睡眠をサポートする「着るおふとん」

スリーパーは、パジャマとおふとんの機能をあわせ持つことから「着るおふとん」とも呼ばれる赤ちゃん用の寝具です。

寝ている間に足を元気に動かしても、寝返りを打っても、はだけることなく、またお布団のように顔にかぶさる心配もありません。

スリーパーは、赤ちゃんの快適な睡眠をサポートするとともに、このような心配も解消してくれるので、ママやパパも安心して眠ることができる安心安全なアイテムなのです。

スリーパーはいつからいつまで使うもの？

スリーパーは、生まれたばかりの新生児期からご使用いただけます。

生まれてくるまで、ママのおなかの中で眠っていた赤ちゃんにとっては、優しく体を包むスリーパーが安心感を与えてくれます。

そして、最近ではキッズ用のスリーパーも出てきているので、タイプやサイズを選ぶことで幼児期まで長く活躍するアイテムです。

▼こちらの記事では「季節や時期に合わせたスリーパーの選び方」もご紹介しています。
＞＞関連記事「【出産祝いにも】赤ちゃんにスリーパーがおすすめの理由は？選び方や注意点を紹介」

02.スリーパーが夏にもおすすめの２つの理由

スリーパーは、赤ちゃんを寝冷えから防いでくれるアイテムなので、秋冬の肌寒い時期限定かな？と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが実は、春や夏でもスリーパーの使用がおすすめの理由が２つあります。

①夏はクーラーで冷えやすい

１つ目の理由は、スリーパーは夏場のクーラ―などの冷えから赤ちゃんを守ってくれることです。

体の小さな赤ちゃんは、大人よりも体が冷えやすいです。
暑い夏は、室内でクーラ―や扇風機を使うことにより、赤ちゃんの体は冷えやすい状況にあります。

寝ている間にパジャマがはだけてしまったり、タオルケットを蹴飛ばしてしまったりして、おなかが出て冷えてしまうということも、スリーパーを着ていれば防ぐことができるので、夏のご使用もおすすめです。

②寝汗を吸収して冷えを防ぐ

２つ目の理由は、寝汗を吸収して体が冷えてしまうことを防いでくれることです。

赤ちゃんは、寝ている間にもたくさん汗をかきます。
汗をかいたままにしていると、体が冷えて風邪を引いてしまったり、お肌が荒れてしまったりする原因にもなります。

そこで、汗をしっかり吸収してくれるスリーパーを着ることで、赤ちゃんの敏感なお肌も冷えからも守ってくれます。

03.夏用スリーパーの選び方ポイント３つ

スリーパーには、様々な素材のものやタイプがあります。
そこで、夏におすすめのスリーパーの選び方のポイント３つをご紹介します。

①夏におすすめの素材は「ガーゼ・タオル」

夏におすすめなのは、通気性と吸水性の高い生地です。

赤ちゃんは、夏場特に寝ている間にたくさん汗をかきます。
しっかり汗を吸収してくれて、速乾性もあるガーゼ生地やタオル生地のものが夏にはおすすめです。

それとは逆に冬には、保温性の高いフリースやダウンがおすすめですよ。

②夏には通気性のよい「袖なし」タイプ

夏の暑い時期には、熱がこもりにくい「袖なしタイプ」のデザインがおすすめです。

さらに、アームホールの大きさが広めにとられていると、風通しがよくなり、より熱がこもりにくい上に、腕も自由に動かしやすいので、赤ちゃんのストレスも低減されます。

＜袖あり・袖なしのメリットとデメリット＞

③成長に合わせて前開き/横開きを選びましょう

◇まだ首の座っていない新生児期には「横開き」

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横開きタイプのスリーパーは、寝かせたままでも着脱がしやすいので、まだ首の座っていない新生児期におすすめです。
腕を通す必要もなく、おむつの交換もやりやすいです。

歩き始めてからは、裾が長いと転んで怪我をしてしまう危険性があるので、裾を引きずってしまう場合は、丈の長さの合ったサイズのスリーパーを選ぶようにしましょう。

◇お座りやハイハイ、歩き始め～幼児期には「前開き」

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赤ちゃんがお座りやハイハイ、そして歩き始めると動きも活発になってきます。
前開きのタイプのスリーパーは、元気に動き回るお子さまにも、サッと着せることができるのでおすすめです。

04.ハルウララのスリーパーのおすすめポイント

ハルウララのなかで出産祝いとしても“１番人気”のスリーパー。

その人気の理由を、実際に使ってここがよかった！という方の声を交えながらご紹介します。

①通年使える「ガーゼパイル生地」

ハルウララのスリーパーは、表地は柔らかいガーゼ生地、裏地にはパイル（タオル）生地を組み合わせて作った、特別な生地です。

通気性・吸水性・保温性に優れているので、中に着る肌着やパジャマで調整すればオールシーズン活躍します。

②「オーガニックコットン100%」で寝汗もしっかり吸収

夏場は特に寝ている間にたくさん汗をかくので、汗をかいたままにしていると冷房で体が冷えてしまう恐れがあります。

綿100%の生地のスリーパーは、通気性と吸水性に優れているので、寝冷えも防いでくれます。

また、化学繊維を使用していないので静電気も起きにくく、敏感な赤ちゃんのお肌にも安心です。

③「股下のスナップ」で顔にかかる心配なし

股下部分にスナップボタンが付いていることで、寝ている間にスリーパーが顔にかかる心配もありません。

乳幼児突然死症候群（SIDS）の予防のためにも、スリーパーを使うことで赤ちゃんの安心・安全な睡眠をサポートしましょう。

④「赤ちゃんの着心地」を考えたシルエット

着丈は60cmで生後６か月頃までは、足がスリーパーにすっぽり収まる長さになっていますが、寝ている間に足をばたつかせても引っかからないように、前身頃のみ身幅を広くしています。

何度もデザインの改良を重ね、赤ちゃんの着心地を追及した結果、今のこの前身頃のみが大きい形にたどり着きました。
寝ている赤ちゃんの着心地を１番に考えたシルエットです！

⑤「名入れ」で世界に１つの特別なギフトに

名入れ刺繍は、特別な贈り物になるとプレゼントを贈った方にも、もらった方にも喜んでいただいています。

＞＞関連記事「出産祝いにおすすめの名入れギフト！喜ばれるギフト選びのポイントや注意点を解説」

⑥「お揃い柄のボックス」に入れてお届け

ギフトボックスは、お洋服とお揃いのハルウララのオリジナルデザインの貼り箱をご用意しています。

しっかりとした箱なので、母子手帳や写真など思い出のアイテムを保管しておくメモリアルボックスとしてご使用いただけます。

05.ハルウララのスリーパー一覧

プレミアムスリーパー(BOX付)｜￥5,500(税込)

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おやすみお友だちセット(プレミアムスリーパー・うさぎのぬいぐるみ)｜￥9,790(税込)

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06.出産祝いを贈る際のマナーと相場

最後に、出産祝いのプレゼントを贈ってお相手の方に喜んでもらうためにも、相場やマナーなどを事前に確認しましょう。

Point01.
出産祝いを贈るタイミング

出産祝いを贈るのは、出産から１週間後～１か月以内が適した時期の目安とされています。

ですが、産後１週間前後はまだ入院していたり、出産直後は体調が不安定だったりすることが多いので、退院後少し時間が空いた２～３週間目ごろに出産祝いを贈るのがおすすめです。

ただし、退院した後でも産後から１か月程度はママの体調もまだ回復していない時期です。
そのため、直接会いに行って出産祝いをお渡しする際には、事前にママと赤ちゃんの体調を確認してから伺うとよいでしょう。

また、出産祝いのお返し「出産内祝い」は、お宮参りの時期（生後１か月後の頃）に準備する方が多いです。
相手の方に余計な手間をかけさせないためにも、お祝いを贈るタイミングはなるべく遅くならないように準備するのがいいですね。

Point02.
出産祝いの相場

出産祝いの金額相場は、相手との関係性によって金額が異なります。
事前に相場を確認した上で予算を決めて、お祝いのプレゼントを選ぶとよいでしょう。

・友達への出産祝いは、「3,000円～10,000円」が目安。
・同僚や部下への出産祝いは、「3,000円～5,000円」。
・上司や取引先への出産祝いは、「5,000円～10,000円」が目安と言われています。

相場より金額が少ないと相手に失礼になってしまったり、反対に相場よりも多すぎると相手に気を遣わせてしまうことになってしまうので、相場を参考にして予算を決めることをおすすめします。

兄弟や姉妹への出産祝いは、「5,000円〜30,000円程度」 が相場と言われています。
相場の金額幅が大きい理由は、贈り主の「年齢」「独身か既婚か」や、贈る相手が自分よりも「年上か年下か」によって金額が異なるからです。

▼兄弟や姉妹に贈る出産祝いについては、こちらの記事もぜひご参照ください。
＞＞関連記事「【兄弟＆姉妹への出産祝い】相場や注意点と実情は？先輩ママに聞くおすすめギフト」

友達への出産祝いの相場は、「3,000円～10,000円」と言われています。
友達の場合も相場の金額に幅があるのは、相手の友達との関係性によって金額が異なるためです。

付き合いの長い友達や親交の深い友達にお祝いを贈る場合は、「5,000～10,000円」が相場と言われています。

その一方で、付き合いの短い友達や最近知り合ったママ友、普段ギフトを贈り合うまでの仲ではない友達へ出産祝いを贈る場合は、「1,500～5,000円程度」を目安とし、相手に気を遣わせないような金額でお渡しするのがよいです。

また、もしご自身が以前にそのお友達から出産祝いをいただいたことがある場合は、その際の金額を参考にして同じくらいの金額でお祝いを準備するとよいでしょう。

▼友達に贈る出産祝いについては、こちらの記事もご参考にしてみてください。
＞＞関連記事「友達に喜ばれる出産祝いは？相場やマナーおすすめのプレゼントを紹介」

Point03.
「４」や「９」など縁起の悪い数字はNG

• 死や苦しみを連想させる縁起の悪い金額（4,000円や9,000円）は、お祝いの際には避けましょう。
• 結婚式のご祝儀では、別れを連想させる偶数を避けて包むのがマナーですが、出産祝いの場合は偶数でも大丈夫です。
• ご祝儀と同様、出産祝いを贈る場合も新札を用意しましょう。

Point04.
２人目以降のお祝いは１人目と同じ金額で

• お祝いの金額に兄弟や姉妹の間で差があると失礼になってしまうので、２人目や３人目以降の赤ちゃんの出産祝いの際も、１人目の子の出産祝いと同じ金額で贈りましょう。

▼二人目の子への出産祝いについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
＞＞関連記事「二人目に贈る出産祝い！先輩ママに聞く喜ばれるギフト選びのポイントポイント」

Manner05.
双子の場合は２人分のお祝いを

• 双子の誕生をお祝いする際は、同じ額を２人分贈りましょう。
  （※この時、合算して「４」「９」が付く金額にはならないように注意しましょう。）
• 双子のお祝いにプレゼントを贈る際には、２人で一緒に使えるお揃いの食器やブランケット、ベビー服などを贈ると喜んでいただけそうですね。

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夏の暑い時期には、汗をしっかり吸収して、通気性もよいガーゼ生地やタオル生地のスリーパーで、赤ちゃんの快適な睡眠をサポートしてあげましょう。

ハルウララのスリーパーは、オーガニックコットン100%の生地と、赤ちゃんの着心地にこだわったデザイン、カラフルな柄とお揃いのギフトボックスの組み合わせが、出産祝いとしても喜ばれています。

寝ている時間が長い赤ちゃんの睡眠時間を快適に、そしてママやパパも安心して眠られる「スリーパー」を出産祝いに贈ってみるのはいかがでしょうか？

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