スリーパーとは？あかちゃんにおすすめの理由と選び方＆注意点を紹介

こんにちは！ハルウララの川瀬です。

スリーパーはあかちゃんの睡眠をサポートするために良いと聞くけど、本当にいいのかな？という方や、何を選んだらいいのか分からない！という方に向けて、実際にスリーパーを使っていたママの声を紹介しながら、解説していきます。

＞＞スリーパー一覧はこちら

01.スリーパーとは？いつから必要？

「着るおふとん」と呼ばれるスリーパー

スリーパーとは、パジャマとおふとんの機能の良いところ取りをした赤ちゃん用の寝具のことで、「着るおふとん」とも呼ばれています。

寝ている間にも元気に足を動かしても、寝相が悪くてもはだけることなく、またお布団のように顔にかぶさる心配もありません。

赤ちゃんの快適な睡眠をサポートし、ママやパパも安心して眠ることができます。

スリーパーはいつから必要？

スリーパーは、生まれたばかりの新生児期から２歳頃まで長く活躍します。

さらに最近では、キッズ用のスリーパーも出てきているので、タイプやサイズを選べば幼児期まで活躍するアイテムです。

02.スリーパーのメリット・特徴

では、ここからはスリーパーって具体的に何がいいのか、実際にスリーパーを使ってよかった！というママの声を紹介しながら説明します。

Merit01.
寝相が悪くてもはだけない

お布団や毛布などは、寝返りをしたり、寝相が悪かったりすると、すぐにはだけてしまいますが、スリーパーははだける心配がないので寝冷えを防ぐことができます。

冬はパジャマの上にスリーパーを着せることで寒さから守り、夏は冷房で体が冷えてしまうことを防止します。

Merit02.
お布団が顔にかかる心配もなし

スリーパーの場合、お布団のように顔にかかる心配もないので、ママやパパも安心です。

乳幼児突然死症候群（SIDS）を予防するためにも、スリーパーの使用が勧められています。
＞＞乳幼児突然死症候群に関する記事はこちらをご参照ください。

ハルウララのスリーパーは、股の部分にスナップが付いているので、顔にかぶさってくる心配がありません。

Point01.
オーガニックコットン100%で寝汗もしっかり吸収

ここからは、ハルウララのスリーパーの特徴をご紹介します。

ハルウララのスリーパーは、表地は柔らかいガーゼ生地で、裏地は汗をしっかり吸収するタオルのようなパイル生地を使っています。

赤ちゃんは、冬でも寝ている間に汗をかくので、吸水性の高い綿100%の生地で汗をしっかり吸い取り、寝冷えを防ぎます。

また、化学繊維を使用していないので静電気も起きにくく、敏感な赤ちゃんのお肌にも安心してご使用いただけます。

Point02.
赤ちゃんの着心地を考えたシルエット

ハルウララのスリーパーは着丈が60mあるので、生後６か月頃までは、足がスリーパーにすっぽり収まる長さですが、寝ている間に足をばたつかせても引っかからないように、前身頃のみ裾幅を広くしています。

実は、赤ちゃんの着心地を考えて何度かデザインの改良を重ねた結果、今のこの前裾幅のみが大きい形にたどり着きました。

寝ている赤ちゃんの着心地を最大限に考えたシルエットです！

Point03.
かわいらしいAライン

ゆったりしたAラインのシルエットは、お子さまが歩けるようになったときも、足さばきがしやすいようにと、裾が広がった形にしました。

また、袖がないので脱ぎ着もしやすく、寝返りをしてもごろつかず、お子さまの快適な睡眠をサポートします。

さらに、アームホールを大きくしているため、通気性がよく、暑い夏でも熱がこもることがなく快適にご着用いただけます。

冬には中に着るパジャマで調整することで、通年使うことができますよ。

03.季節や時期に合わせた選び方

スリーパーには、いろんな素材のものやタイプがあります。
そこで、ここからは季節や時期に応じた選び方をご紹介します。

＜季節に合わせた素材の選び方＞

夏におすすめの素材：ガーゼ・タオル

夏におすすめなのは、通気性と吸水性の高い素材です。

寝ている間にも、赤ちゃんはたくさん汗をかくので、しっかり吸水してくれて、速乾性もあるガーゼ生地やタオル生地のものが人気です。

冬におすすめの素材：フリース・ダウン

冬には、保温性の高いフリースやダウンがおすすめです。

冷たい空気から赤ちゃんを朝までしっかり守ってくれるので、ママやパパも安心して眠れます。

通年使える素材：ガーゼパイル生地

ハルウララのスリーパーは、表地は柔らかいガーゼ、裏地はパイル（タオル）生地を組み合わせた特別なガーゼパイル生地です。

通気性・吸水性・保温性に優れているので、オールシーズン活躍します。

＜成長・時期に合わせたタイプの選び方＞

袖ありor袖なし

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〇袖あり
メリット
＋保温性が高い（冬にはGOOD）

デメリット
－着脱がしにくい
－通気性が悪い

〇袖なし
メリット
＋通気性がよい（夏にGOOD）
＋着脱しやすい
＋寝返りしてもごろつかない

デメリット
－冬には冷たい空気が入ってくる
→中のパジャマで調整すれば通年OK

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袖ありキッズスリーパー｜￥5,940(税込)

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袖なしキッズスリーパー｜￥5,390(税込)

前開きor横開き

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〇横開き
・まだ首の座っていない新生児期でも着脱しやすい
・腕を通す必要がない

〇前開き
・お座りやハイハイを始めたらサッと着せられる前開きがおすすめ

＜ハルウララのスリーパーは横開き＞

ハルウララのスリーパーは、新生児期からご使用しやすいように、両脇のスナップボタンを外して着脱できます。

お風呂上りにスナップを外して準備しておけば、スリーパーの上に赤ちゃんを寝かせてすぐに着させてあげられます。

また、おむつの交換時も両足の間のスナップと脇のスナップを外せば簡単に交換することができます。

04.スリーパー使用時の注意点

スリーパーは、赤ちゃんの快適な睡眠をサポートしてくれるので、ママやパパにとっても安心なアイテムですが、いくつか注意したいポイントがあります。

Caution01.
温めすぎて脱水症状にならないように注意

赤ちゃんは、大人よりも体感温度が高いと言われています。

温めすぎて寝ている間にたくさん汗をかき、脱水症状になってしまわないように、スリーパーの中に着るお洋服で体温を調整しましょう。

“大人よりも１枚少なめ”を目安にお洋服の枚数を調整するとよいでしょう。

Caution02.
引っかかって転ばないように注意

歩き始めてからは、裾の長さが長すぎないか注意しましょう。

着丈が長くて引きずってしまう状態だと、歩いた時に引っかかって転倒してしまい怪我の危険が出てきます。
赤ちゃんが歩き始めてからは、引きずらない長さのものを選ぶようにしましょう。

05.出産祝いにもおすすめ！ハルウララのスリーパー

最後に、出産祝いとして人気のハルウララのスリーパーを贈った方の声をご紹介します。

ハルウララのスリーパーを出産祝いに贈る方の中には、ご自身が実際に使ってみてよかったから！という方も多いです。

また、名入れ刺繍も特別な贈り物になると喜んでいただいています。

長く使える実用的なギフトとして、スリーパーを出産祝いに選ばれる方も多いです。

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「実際に使ってみて気に入った！」
「柄も箱も可愛くてプレゼントにぴったり」
「名入れもできてたった一つの特別なギフトになる」
と、ハルウララの中でも人気No.1のスリーパー。

ぜひ出産祝いに贈ってみてはいかがでしょうか？

出産祝いを贈る際には、お渡しするタイミングや相場などのルールやマナーを確認してから贈ることをおすすめします。
こちらに出産祝いを贈る際ときに、注意したいことやマナーをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

06.出産祝いを贈る際のマナーと相場

お祝いを贈って喜んでもらうためにも、相場やマナーなどを事前に確認しておきましょう。

Point01.
出産祝いを贈るタイミング

出産祝いを贈るのに適しているタイミングは、出産から１週間後～１か月以内が目安です。

ですが、産後１週間前後は入院していたり、出産直後はまだ体調が不安定だったりすることが多いため、退院してから少し時間が空いた２～３週間目ごろに出産祝いを贈るのがおすすめです。

ただし、産後１か月はママの体調もまだ回復していない時期です。
そのため、直接お会いしてお祝いをお渡しする際は、事前にママと赤ちゃんの体調を確認してから伺うようにするとよいでしょう。

また、出産祝いのお返しである「出産内祝い」は、生後１か月後のお宮参りの時期に準備する方が多いので、お相手の方に余計な手間をかけさせないためにも、お祝いを贈るのはあまり遅くならないように準備するのがいいですね。

Point02.
出産祝いの相場

出産祝いの相場は、相手との関係によって金額が変わります。
事前に相場を確認してから予算を決めてお祝いのプレゼントを選ぶとよいでしょう。

・友達に贈る場合は、「3,000円～10,000円」が目安。
・同僚や部下に贈る場合は、「3,000円～5,000円」。
・上司や取引先に贈る場合は、「5,000円～10,000円」が目安と言われています。

相場より少ないと相手に失礼になってしまったり、反対に相場よりも多いと相手に気を遣わせてしまうことになるので、相場を参考にして予算を決めるのがよいでしょう。

兄弟や姉妹に出産祝いを贈る場合の相場は、「5,000円〜30,000円程度」 と言われています。
金額の幅が大きい理由は、贈る相手が「年上か年下か」や、贈り主の「年齢」また「独身か既婚か」によって金額が異なるからです。

▼兄弟姉妹への出産祝いについては、こちらの記事もぜひご参考にしてみてください。
＞＞関連記事「【兄弟＆姉妹への出産祝い】相場や注意点と実情は？先輩ママに聞くおすすめギフト」

友達に贈る出産祝いの相場は、「3,000円～10,000円」と言われています。
友達の場合も相場の金額に幅があるのは、相手の友達との関係性によって金額が変わるためです。

親交の深い友達や付き合いの長い友達に贈る場合は、5,000～10,000円が相場と言われています。

その一方で、最近知り合ったママ友や付き合いの短い友達、普段ギフトを贈り合うまでの仲ではない友達に出産祝いを贈る場合は、1,500～5,000円程度を目安として、相手に気を遣わせない金額でお渡しするのがよさそうです。

また、もしご自身がそのお友達から出産祝いをいただいたことがある場合には、その際の金額を参考にして同じくらいの金額でお祝いを準備するとよいでしょう。

▼友達への出産祝いについては、こちらの記事もご参考にしてみてください。
＞＞関連記事「友達に喜ばれる出産祝いは？相場やマナーおすすめのプレゼントを紹介」

Point03.
「４」や「９」はNG

• 4,000円や9,000円は、死や苦しみを連想させる縁起の悪い金額 とされているので、お祝いの際には避けましょう。
• 結婚式のご祝儀の場合は、別れを連想させるため偶数を避けて包みますが、出産祝いの場合は偶数でも大丈夫です。
• ご祝儀と同様に、出産祝いの場合も新札を用意することがマナーです。

Point04.
２人目以降の場合は１人目と同じ金額で

• お祝いの金額に兄弟・姉妹間で差が出ると失礼になってしまうので、２人目や３人目以降の赤ちゃんの出産祝いは、１人目の子の出産祝いと同じ金額で贈りましょう。

▼二人目に贈る出産祝いについては、こちらの記事もぜひご参照ください。
＞＞関連記事「二人目に贈る出産祝い！先輩ママに聞く喜ばれるギフト選びのポイントポイント」

Manner05.
双子の場合は２人分のお祝いを贈る

• 双子にお祝いを贈る際は、同じ額を２人分合わせて贈りましょう。
  （※この時も合算して「４」「９」が付く金額にはならないように注意しましょう。）
• プレゼントを贈る場合は、２人で一緒に使えるお揃いのベビー服やブランケット、食器などを贈ると喜んでいただけそうですね。

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プレミアムスリーパー(BOX付)｜￥5,500(税込)

 

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おやすみお友だちセット(プレミアムスリーパー・うさぎのぬいぐるみ)｜￥9,790(税込)

 

＞＞「喜ばれる女の子への出産祝いギフト」はこちら

＞＞「喜ばれる男の子への出産祝いギフト」はこちら