【ウララのウラガワvol.3】スリーパーで親も子も安心して眠れる夜を
パパママの皆さん、安心して眠れていますか?
寝る前のルーティンはありますか?
Haruulalaで大人気のプレミアムスリーパーのキッズサイズが登場!
キッズスリーパーそのものの魅力はアイテムページに譲り、ここではキッズスリーパー開発のきっかけや思いなど、そのウラガワを紹介させていただきます。
子どもが成長しても、安心して眠れる夜が続いてほしい
プレミアムスリーパーはHaruulalaのラインナップのなかでも、ご自宅用・ギフトともに大人気のアイテムです。
オーガニックコットンの特別な生地や、カラフルな可愛い柄はもちろんのこと、赤ちゃんの冷えやSIDS(乳幼児突然死症候群)対策*の一つとしても、多くのお母さん・お父さんにご愛用いただいています。
*SIDSの原因は未だに分かっていませんが、窒息のリスクを減らす方法として掛布団など口や鼻を覆ってしまう可能性のある寝具の使用は控えたほうがよいとされています。
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「うちの子は生まれてすぐの頃からスリーパーを着て寝ています。冬生まれなので冷えも心配だったし、SIDSがとにかく怖くて、スリーパーはその対策のためでもありました。」そう語るのはHaruulalaデザイナーの中村です。
赤ちゃんの頃からスリーパーを着ているからか、中村家ではスリーパーは生活の一部。お風呂に入って、スリーパーを着て、絵本を読む、というのが寝る前のルーティン。
プレミアムスリーパーの対象は0~2歳くらいまで。動きが活発になってくると、すこし窮屈に感じるお子さんもいるかもしれません。
そこで少し大きいサイズを探してみると、意外と見つからない。
子どもが毎日着るものだから、オーガニックコットンを選びたい。そして、生活の一部になるものだから、親も子も気に入ったものを選びたい。
こんな風に、気に入ったものが見つからないから少し小さいけど着続けてくれているお客様がいるかもしれない。Haruulalaが大きいサイズをつくったら、喜んでくれる家族がいるかもしれない。
こうして、キッズスリーパーが誕生することとなりました。
ベビーと同じ11柄。気に入った柄をいつまでも
嬉しいことに、柄が気に入ってHaruulalaを選んでくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
キッズスリーパーの柄展開は従来のベビーサイズと同じ11種類。ここにもデザイナー中村の想いがありました。
「子どもは成長につれて顔立ちが変わっていくので、ベビーサイズとキッズサイズで柄展開が変わるのは珍しくありません。
ただ、スリーパーは家で着るものだし、わが家と同じように生活の一部になっているというお客様もいらっしゃいます。
『好きな柄だったのに、大きくなって着られなくなってしまった』ということがないように、同じ柄展開にしたかったんです。」
今回のキッズスリーパーの対象は1歳半~5歳ごろまで。いろんなものに興味を持ち始め、お話も上手になってくる時期です。
中村は「柄はコミュニケーションツールにもなる」と言います。
例えばトゥモローなら「これは何色かな?どんな形かな?」、森のおはなしなら「この動物さんは何かな?」など、眠る前のちょっとしたお話のタネになります。
Haruulalaならではのテキスタイルを、とことん楽しんでもらえたらと思います。
寝る前のルーティンにおすすめの絵本3冊
最後に、今回はおまけコンテンツとして、中村おすすめのおやすみ絵本を3冊紹介させていただきます。
01. おやすみなさい
作:V.アラジディ C.ペリシェ
絵:E.チュクリエール
訳:カヒミ カリィ
出版社:アノニマ・スタジオ
図書館で借りたという一冊。絵本に出てくる文章をそのまま子どもに語りかけるように読むとと安心するそう。
02. おつきさまこんばんは
おつきさまがないちゃいそうでハラハラするも、おつきさまが笑っている様子にお子さんもにっこり。
03. せかいでいちばんのばしょ
作:ペトル・ホラチェック
訳:いわじょう よしひと
出版社:BL出版
子どもと一緒に「せかいでいちばんのばしょってどこだろう?」と話したくなります。
今回は新商品であるキッズスリーパーのウラガワを紹介しました。
皆さんと子どもたちが安心して眠れますように。
そして、私たちのスリーパーがその一部になれたらとても嬉しいです。