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ショッピング袋をプラスティックから紙袋に変更します

更新日:2018.08.22

ショッピング袋をプラスティックから紙袋に変更します

更新日:2018.08.22

先日、イギリス政府は地球環境保護のため、使い捨てのプラスチック製ストローや飲み物をかき混ぜるマドラー、
そして芯がプラスチックでできた綿棒の販売を禁じる方針を明らかにしました。

イギリス政府によると、プラスチックごみを食べたり、絡まったりして死ぬ野鳥は年間100万羽、
海洋哺乳類は10万頭を超え、このままでは2015年~25年の間に海のプラスチックの量は3倍に増えると言われています。

そこで私たちも、すぐに行動を起こしたイギリスのメイ首相を見習い、
未来の子どもたちに美しい地球を残すため、
まずは以下3つのできることから始めることにいたしました。

1.商品の個包装入荷の廃止
2.プラスチック製手提げ袋の廃止
3.オフィスでのマイ箸・マイボトルの使用促進

■商品の個包装入荷の廃止

工場から出荷される商品の個包装を廃止。複数枚をワンセットで包装し、納品してもらうことで、
プラスチック製袋の使用を50%削減します。

■プラスチック製手提げ袋の廃止

ギフトを購入した方全員にお渡ししていた、プラスチック製の手提げ袋を廃止し、リサイクル可能な紙袋に変更いたします。今後は、有料化し、必要な方に必要な分だけお届けさせて頂きますので、皆さま、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

■オフィスでのマイボトル・マイ箸の使用促進

マイボトル・マイ箸持参を促進し、ペットボトルと使い捨て割り箸の使用を減らします。
この方針を受け、全員マイボトル・マイ箸に切り替え、炭酸水を愛飲しているスタッフは、炭酸水製造機をオフィスに設置し、ペットボトル消費をストップ。

コンビニでもドリンクサーバーを設置し、マイボトラー用に、量り売りしてくれたら、もっとペットボトルの消費量が減るので、ぜひ検討して頂きたいなと思います。

子どもたちに美しい地球を残すため、まずは上に掲げた3つの取り組みからHaruulalaでは始めていきたいと思います。

今後ともHaruulalaをよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人 川瀬 ひかる

この記事を書いた人
川瀬 ひかる
アパレルとは無縁のテニスばかりの生活を送ってきた私ですが、子どもたちが笑顔で過ごせる社会をつくりたいという想いで、今ハルウララで働いています。「出産祝い」という大切なお祝いをするお手伝いをしながら、笑顔で溢れる瞬間をたくさん作っていきたいです。

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