Haruulala × 世界こどもの日 キャンペーン「World Children’s Day2025－こどもたちに贈る、未来の森」を実施

「Haruulala organic（ハルウララ オーガニック）」は、バングラデシュの児童労働をなくすために設立され、現地に自社アパレル工場を建て、貧困家庭の親たちに安定した雇用を提供することで、子どもたちが働かずにすむ環境づくりに取り組んでいます。

World Children’s Day 2025－こどもたちに贈る、未来の森

このたび、11月20日の「世界こどもの日」に合わせて、植林支援と未来へのメッセージを届けるキャンペーン「World Children’s Day 2025－こどもたちに贈る、未来の森」を実施します。
この取り組みを通じて、子どもたちの「いま」と「未来」を大切にしながら、美しく豊かな地球を残していくための一歩となることを願っています。

■ キャンペーン内容

お客様からのご賛同を募り、1口100円の寄付と未来のこどもたちへのメッセージを受付。
Haruulalaはお客様の寄付金額と同額を拠出し、1口あたり合計200円分の植林支援を行います。

（例）お客様1口100円寄付 → Haruulalaも100円拠出 → 合計200円分の植林支援

寄付にご参加いただいた方には、感謝の気持ちを込めて「Haruulalaオリジナル壁紙（デジタルギフト）」をプレゼントいたします。
実施後には、「未来へ、子どもたちへのメッセージ」と「植林報告」を紹介する特設コンテンツを公開予定です。

■ 実施期間

2025年11月10日（月）～11月20日（木）
※実施報告およびメッセージ紹介は12月上旬に公開予定

■ 代表 中村からのメッセージ

私たちSunday Morning Factoryは、バングラデシュの子どもたちが貧困から抜け出し、教育を受け、未来に希望を持てる社会を目指して創業しました。
しかし、気候変動や地球温暖化が進めば、その「希望ある未来」自体が失われかねません。だからこそ、今回お客様と共に植林活動を行うことにいたしました。

木を一本植えることは、目に見える小さな行動かもしれませんが、その一本が、やがて子どもたちの未来を守る力となります。
お客様と“共に森を贈る”この活動を続けることで、世界中の子どもたちが笑顔で過ごせる未来を残していけたらと思います。

■ これまでの植林活動の報告

Haruulala organicでは、持続可能な未来を見据えた環境アクションを継続しており、累計植林本数は6,684本に到達しました。
こうした活動の根底には、「子どもたちの未来に、安心して暮らせる地球を残したい」という思いがあります。
その想いを形にするため、Haruulalaでは商品をお届けする過程で生じるCO₂を自然に還す取り組みとして、マングローブの植林活動を行ってきました。

2025年6月の「世界環境デー（World Environment Day）」に合わせ、Haruulalaでは“いきもの”をモチーフにしたテキスタイルシリーズの売上の10％を植林に充当し、合計2,000本の植林を達成しました。

2025年9月13日（土）・14日（日）に福岡市役所西側ふれあい広場で開催されたイベント『ふくおか まち育ミライ』に参加。
Haruulalaのブースでは、オリジナル柄の折り紙を来場者に折っていただき、その枚数に応じてHaruulalaが植林を実施しました。
多くの方々のご参加により、合計144本の植林を行うことができました。

■ フィリピンで植林活動を行うNGO「イカオ・アコ」とのパートナーシップ

植林は、フィリピンで環境保全・教育・雇用支援を行う「NPO法人イカオ・アコ（IKAW-AKO）」と連携して実施しています。
「イカオ・アコ」は、木を植えるだけでなく、地域に根づいた形で苗の育成から森林の維持管理まで一貫して支援する団体です。
Haruulalaは、「人と自然が共に育つ持続可能な森づくり」というその理念に共感し、パートナーシップを結びました。

NGO「イカオ・アコ」公式サイト：https://ikawako.com/